今更レビュー シグマ【APO120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM】 は運動会スペシャル
買ってから結構経っている気もするんですけど、まだ現行モデルなんですね。
発売から8年ですかあ。
レビューするほどじゃないですけど、持ってるし良いレンズなのでレビューします。
SIGMA 望遠ズームレンズ APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: エレクトロニクス
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120から400mmまでのズームで、手振れ補正あり、HSMなのでキヤノン純正ほどじゃないんでしょうがAFも早いです。
手ぶれ補正が良い
OSの効きが良いです。
400mmの超望遠で手持ち撮影できるって便利です。
EFレンズのIS付きなんか高くて買えないけど、5万円台で手ぶれ補正付き超望遠ズームが買えるんですもん。
画質もまあまあ
キヤノン旧型EF100-400mmズームと比べられて、こちらの方が画質が良いというブログ記事なんかもありました。
400mmまでで無理していないところが良いんでしょうか。
こないだ撮ったツバメ(40%くらいのトリミング)
まあまあでしょ?
RAWから撮って色々しましたけど。
ズームレンズの望遠端としては上出来じゃないですかね。
焦点距離が良い
あと、一番の良いところは焦点距離じゃないかなあ。
元々、このレンズを買ったきっかけは子供のサッカー撮りでした。
サッカー場ってすごく広いのでキットレンズの250mmとかじゃ無理なんですよね。
400mmっていうのはサッカー撮影に向いています。とりあえず向こうの端まで撮影はできる。
運動会でも学校のグランドってすごく広いので250だと厳しいんですよね。
そしてズーム始まりが120mmって所が良い。
サッカーの場合コートの脇から撮影するんですけど、選手が近くに来ちゃったら120mmというのはフレーム内に入れるギリギリの焦点距離です。
まあ純正100-400mmであれば更に良いですけどね。
5万円台で買えるってのはすごい。
150-600mmが出て影薄くなっているけど、子供が小・中学生くらいで野外スポーツとかやっているならオススメですよ。
存在意義が薄れているのでお買い得。