物欲上等!

カメラ機材とか天体撮影機材とか登山道具なんかの紹介していきます

天体撮影の画像処理2

前回の続き。

 周辺減光を補正してみます。

コンポジットした直後の画像です。
トリミングもしてません。(周辺ひどいなあ)
 ↓

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フラットフレーム撮ってみました。
こんな感じでティッシュをテープでとめて、400mmにしてカーテンの方向けて撮影です。
f:id:hirohiro2k:20160116110100j:image
 
こんなの撮れました。
周辺減光わかりますね、ローパス除去してる天体仕様だからちょっと赤いでしょ。

 

f:id:hirohiro2k:20160116111842j:plain

 

そして、前回画像と撮り忘れて20分後位に撮ったダークフレームと一緒にDeepSkyStackerで処理すること40分くらい。

 
だいぶ変わりましたね。
周辺減光が補正されていい感じです。
フラットフレームって大事。
 

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次回の撮影は、ダークフレームもちゃんと撮って極軸も合わせて完成度上げよう。

 

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 ↓

天体撮影の画像処理

昨日の写真について。
トリミングしているので分かりにくいのですが、周辺減光が酷かった。

被写体は右側にあったので中心に近い左側が明るくなっています。

 

hirocame.hatenablog.com

 

 

周辺減光を補正するためにはフラットフレームというのが必要なんですが、撮り方が分からなかったので調べてみました。

 

ここに書いてました。ここのブログはすごく為になります。

ryutao.main.jp

 

後からでも撮れるようなので、明日にでも撮影して画像処理してみたいと思う。

馬頭星雲

たまには写真も上げますかね。

ダーク撮り忘れで、なんかノイズ多くてダメ。
ベランダから撮った馬頭星雲です。
 
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400mmで撮ってトリミング。
Advanced-GT、EOS X2天体仕様、ISO1600、50s、8枚くらいコンポジット。

 

 

 

SIGMA 望遠ズームレンズ APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応

SIGMA 望遠ズームレンズ APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応

 

 

 

 

ノイズも酷いけど、コンポジット処理後の画像は周辺減光が酷かった。
フラット画像を撮らないといけないみたい。
どうやるんですかねー