天体撮影の画像処理2
前回の続き。
周辺減光を補正してみます。
コンポジットした直後の画像です。
トリミングもしてません。(周辺ひどいなあ)
↓
フラットフレーム撮ってみました。
こんな感じでティッシュをテープでとめて、400mmにしてカーテンの方向けて撮影です。
こんなの撮れました。
周辺減光わかりますね、ローパス除去してる天体仕様だからちょっと赤いでしょ。
そして、前回画像と撮り忘れて20分後位に撮ったダークフレームと一緒にDeepSkyStackerで処理すること40分くらい。
だいぶ変わりましたね。
周辺減光が補正されていい感じです。
フラットフレームって大事。
次回の撮影は、ダークフレームもちゃんと撮って極軸も合わせて完成度上げよう。
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↓
天体撮影の画像処理
昨日の写真について。
トリミングしているので分かりにくいのですが、周辺減光が酷かった。
被写体は右側にあったので中心に近い左側が明るくなっています。
周辺減光を補正するためにはフラットフレームというのが必要なんですが、撮り方が分からなかったので調べてみました。
ここに書いてました。ここのブログはすごく為になります。
後からでも撮れるようなので、明日にでも撮影して画像処理してみたいと思う。
馬頭星雲
たまには写真も上げますかね。
ダーク撮り忘れで、なんかノイズ多くてダメ。
ベランダから撮った馬頭星雲です。
400mmで撮ってトリミング。
Advanced-GT、EOS X2天体仕様、ISO1600、50s、8枚くらいコンポジット。
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ノイズも酷いけど、コンポジット処理後の画像は周辺減光が酷かった。
フラット画像を撮らないといけないみたい。
どうやるんですかねー