望遠レンズの被写体
元々は広角レンズが好きだったんですけどね。
登山とかすると広角レンズの方が楽しかったりする訳です。
登山道であまり下がれないし、下手に下がると落ちちゃったりするし。
屋久島行った時も、登山道が狭いのに屋久杉はデカいわけですよ。
そうなると、広角じゃないと全体像が入らない。
あとお祭りの時とか、晴天でF8くらい絞ると適当に撮ってもだいたい映っているのが良い。広角の流し撮りとかも面白い(あんまりやったことないけど)。
まあ、そんなこんなで登山とかお祭りは広角。
さて望遠なんですけどね。
子供が野外スポーツやってる頃はよかったんですけど、引退しちゃったので撮るものがなくなりました。
芸術的な写真なんか撮れないので、被写体を考えると、まあ飛行機とか鳥とか天体なんです。
天体は綺麗に撮れると楽しいんだけど、撮影のチャンスがなかなか無いんですよね。
平日の夜に撮影に繰り出すほど元気じゃないし。
土曜日の夜が晴れていて、寒すぎなくて、ビールを飲むことを我慢できる。
そんな日じゃないと撮影にいけない。
それに比べて鳥は良いんだよね。
晴れてても曇っていても良いんだもん。
実のところ鳥が好きだったわけでも無いんですけど、望遠レンズの威力を感じるのに良い被写体なんです。
羽の細かいところとか解像してたりすると最高です。
レンズテストやっているような感じなんですけどね。
でも鳥を撮るようになって、町中で見る鳥が気になってきて
色んな鳥がいるんだなあ、とか思うわけですよ。
うん、青い鳥とか赤い鳥とか撮りたいなあ。