常設赤道儀の極軸合わせ
今日の夜は晴れそうなので、ちょっと気合を入れて常設化した赤道儀の極軸合わせをやろうかと思います。
我が家のベランダは南向きなので、北極星が見えません。ですので、極軸合わせはドラフト法という手順で行う必要があります。
こちらのサイトの解説が非常にわかりやすいです。
(正立像、倒立像についても触れているので、僕みたいな初心者にもわかりやすい)
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デジイチのライブビューでやる時は正立像です
PCを使ったライブビューでの拡大表示を利用すると、けっこう精度の高い極軸合わせが出来そうな気がします。
ディスプレイ上の恒星の位置にマウスでカーソルを合わせておくと、恒星とカーソルがずれていきますので、ずれる方向に従って方位と仰角を修正します。
常設化した時にさっさとやれば良かったんですが、寒くて嫌だったんです。
今日こそやるぞー(棒読み)
おー(棒読み)